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不安をなくす明り(by堀)
先週3/11で、東日本大震災発生から13年が経ちました。被災地の現状や防災に関することなどがニュース等で取り上げられているだけでなく、今年1月の能登の地震、また最近頻繁に発生している関東近辺の地震もあって、防災意識が高まっていることが多いと感じています。
能登の地震以降(大きな地震の後はよくあるのですが)、弊社にも耐震診断および改修に関するお問い合わせを何度かいただいております。
私自身も年に数回、自分の身の回りでできる地震等への対策を行うようにしています。小さなことですが、食料・その他物資の備蓄を中心として、家具の固定箇所やもしもの時の連絡先、避難場所等の確認。どれだけ準備をしたつもりでも、実際に災害に遭えば想定以上の事態になる・・・と覚悟の上で、なるべく「その時」不安にならずにいられることを重点的に備えています。
自室に履物(屋外に出られるもの)や緊急時でも使える明り(急な停電時に役立ちます)は常備。
最近、このような物も購入して見ました。
防災グッズではなくキャンプ用品の店舗で購入したのですが、「キャリーザサン(CARRY THE SUN)」という商品名のライト。持ち運びも簡単で(簡単に折りたためます)、太陽光で充電でき、一晩はもつライトです。(公式サイトはこちら)
キャンプは、基本的に電力や道具の少ない不自由な中で行うもの。そのために作られた各種道具類は、いざという時のアイテムとしても活用できるものが多いですよね。
今日も、ブログを見てくださってありがとうございました。