『フランスへ行って来ます』 By中西 2025.08.26

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両親の面倒を看て10年、父は7年前に他界したのでいませんが、身体が不自由な93歳になる母の食事を作って届けて来ました。

母が突然、自分から施設に入りたいと言ってくれたので、長年の夢だったフランス旅行へ行くことにしました。

とは言ってもおばさんの一人旅は無理なので、OL時代から40年来の友人2人を誘い、しかもほぼ自由行動無し、食事付き、添乗員さん同行のおまかせ旅です。

久しぶりの海外旅行だし・・・

これが最後の海外かも・・・

絶対に後悔のないように楽しんでこよう!

しかしながら

調べれば調べるほど不安がいっぱい!

トイレが少なく、汚いらしい?

便座がないところも多いらしいので、エアー便座でしのぐ?

それを知ってからは、外出時は必ずエアー便座の練習をし、毎晩のスクワットも欠かさず足腰を鍛えました。

レストランでは無料の水を希望するか有料のミネラルウォーターをオーダーするか聞かれるらしいけど、どこでも日本と同じで水道水も普通に飲めるそうなので安心しました。

どこのお店に入ってもドアを開けた瞬間から「ボンジュール」は欠かさず言うこと。

スーパーマーケットのレジでもにっこり微笑んで「ボンジュール」これを言うか言わないかで態度が違うらしいのです。

最後には「メルシーボークー」

観光地では殆どのフランス人が英語を話せるらしいけど初めから英語で話しかけたら嫌な顔で応対されるらしいのです。でも・・・そもそも私は英語がしゃべれないから大丈夫、問題なし!

文明の利器“グーグルレンズ”と音声翻訳“Voice Tra”に頼りましょう。

治安については日本では考えられないくらい悪く、リュックサックはNGで首から斜め掛けにしたファスナー付きバッグが推奨され、お財布はバックの中のファスナー付きポケットにしまい、携帯ももちろんファスナーを閉めたカバンの中に入れ、カフェなどで出すときは手からは絶対に離さないこと。

カフェでは家族連れを装った人や、道端では中学生くらいの女の子の集団、妊婦さんや小さな子供連れといった人たちが出来心ではなく、窃盗を職業として暮らしているらしく、日本人は格好の餌食なので、携帯を持ち歩きながら上を向いて写真を撮ったりするのはご法度!

改めて日本っていい国~

YouTubeでだれか言ってたけど携帯を頼らず、ノートに書くのが1番、ノートだったら取られないし、取られたとしても大事には至らないということで“フランス旅行のしおり”を作りました。

地図や名勝の説明、お見上げリストなども書いたり貼ったり・・・

いざ、出発です!

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