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2025年– date –
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「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」フレーミング工事1
基礎完了を受けてフレーミング工事がスタートしました。 まずは土台敷です。土台とは基礎の上に敷く木材で防腐処理がされています。2×4工法では90×90の寸法で404(フォーバイフォー)といいます。 土台404 弊社では、基礎の上にシロアリ対策として専用の防... -
「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」基礎工事3
瑕疵保険の配筋検査が終わり、給排水の基礎内配管を終えると耐圧版のコンクリート打設となります。 Exif_JPEG_PICTURE コンクリート打設はポンプ車を使います。今では当たり前の光景ですがふた昔前まではネコと呼ばれる一輪車で運ぶのが当たり前だったので... -
換気と温度と湿度について その2
少し前から熱中症指数という言葉を耳にしたことがあると思います。 この熱中症指数とは、WBGT(湿球黒球温度:熱中症を予防するために1954年にアメリカで提案された指標で、気温、湿度、日射・輻射熱(地面や建物からの照り返しなど)、風などの要素を考慮... -
9月6日(土)~9月7日(日)我孫子市の「体感ハウス内覧会」開催!
高気密・高断熱住宅の快適さを体感してみませんか? 家づくり相談会 2025年9月6日(土)~9月7日(日) 10:00~16:00 2025年8月25日締め切り 我孫子市にある「高気密・高断熱体感ハウス」のリアルな住み心地を体感してみませんか? 気になること、専門的な疑... -
『住宅に於ける省エネ以外の優遇制度』 By中西 2025.07.29
家を建てる時に少しでも補助金や減税制度を活用したいと考えますよね。 ネットなどで検索すると“省エネ”に関する優遇制度は皆さん発信しているので、見つけやすいと思いますが、その他にも知っていたら得をする制度がありますので、今日はそちらをご紹介し... -
「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」基礎工事2
砕石地業から防湿シート敷き込みが完了しています。 防湿シート敷き込み この後、ベタ基礎の外枠を建てるために高さを見ながら’捨てコンクリート’というコンクリートを打ち、墨出し後、外周基礎の部分に外枠を建てます。 捨てコンクリート打設 外枠~配筋 ... -
新築のための優遇制度についてご紹介 1(by堀)
2025年4月より、改正建築物省エネ法が施行され、建築物の省エネ基準適合が義務化されました。 省エネ基準(断熱等級4)は「最低限適合すべきもの」という水準のものであり、今後はその基準が引き上げられていくことが見込まれています。 ZEH(ネット・ゼ... -
換気と温度と湿度について
九州や関西、東海も梅雨明けしましたが、関東は猛暑になっていますが、未だ梅雨明け宣言がありません。 来週に予報を見ると曇りが続いているのでこれが宣言が出来ない理由のようです。 とはいえ、暑い!!! 「暑いですね~」が既に挨拶になるほど。 「... -
「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」基礎工事1
事前工事を経て基礎工事が始まりました。 まずは工事に先立ち、隣地に配慮した仮囲いや工事中の仮設トイレの設置を行います。 仮設工事 まずは高さの基準となるベンチマークから作業のしやすい一定の高さに貫板と通し、同時に建物全体の位置や基礎通る位置... -
『部屋の畳数だけでエアコンを決めてはいけない』 By中西 2025.07.08
環境省のHPを見るとエアコンの使い方について エアコンは最も一般的な冷暖房機器として、多くの家庭で広く使用されています。環境省では、快適性を損なわない範囲で省エネルギーを目指すために、室温を夏季28℃、冬季20℃とすることを推奨しています(設定温... -
「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」事前工事~地盤改良工事
この土地は砂利敷の駐車場として長年使われていたので敷地全体が数センチの砂利で覆われていたので地鎮祭後、基礎工事に入る前に事前に砂利を漉き取る工事と道路側がカーポートとなるため同じく車路であったコンクリートや土砂を削り取り事前工事から工事... -
8月2日(土)~8月3日(日)我孫子市の「体感ハウス内覧会」開催!
高気密・高断熱住宅の快適さを体感してみませんか? 家づくり相談会 2025年8月2日(土)~8月3日(日) 10:00~16:00 2025年7月25日締め切り 我孫子市にある「高気密・高断熱体感ハウス」のリアルな住み心地を体感してみませんか? 気になること、専門的な疑... -
旧古河庭園について(by堀)
東京・北区にある「旧古河庭園(きゅう・ふるかわていえん」についてご紹介します。 旧古河庭園は、大正時代に「10大財閥」の一つである「古河財閥」の3代目当主・古河虎之助の本邸として作られました。 洋館と洋風庭園・日本庭園で構成されており、 大正6... -
高気密・高断熱の家は本当に完璧なのか?
先だって表題の記事を目にしましたのでご紹介します。 内容は 電気代が安くなる、冬でも暖かい、夏も涼しい──。 ここ数年、「高気密・高断熱住宅」が理想の家として注目されている。 特にZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、“快適でお得な未来の... -
『下地不要で施工できる収納』 By中西 2025.06.17
一般的に在来工法の住宅の壁はこんな感じで間柱の上に石膏ボードを施工し壁紙を貼ります。 柱が105mm×105mmの場合、間柱は30mm×105mmまたは45mm×105mm程度が一般的です 2×4工法の場合は、間柱はなく2×4材の上に直接石膏ボードを施工します。 新築住宅であ...