我孫子市湖北台 アーリーアメリカンなカバードポーチのある家

弊社では外壁も自由に選べますが、こちらはほぼメンテンスフリーなラップサイディングを採用。

切妻屋根にはペディメントを。

カバードポーチの入り口はドアクロスヘッドをあしらいました。

シンメトリーに配置したフレンチウインドーやダブルハングウインドーが建物を引き立てます。

玄関ホール。

外国映画で見かける6パネルのドアにロートアイアンの手摺、モールディングにもこだわりました。

リビング入口のドアはなくR開口。その先は吹抜とオープンな間取りです。

高気密・高断熱だからなせる技です。

2Ｆ北側洗面所は遮熱高断熱ガラスの天窓があり明るいスペースです。

1Ｆリビングの窓からこの天窓に向かって風が流れる自立循環型住宅、パッシブハウスです。

冬場寒さや結露もなく、ヒートショックも軽減されます。

住宅メーカーのような豪華絢爛な広々夢満載なリビングではありませんが、逆に広さや住宅設備の大きさを実感出来ます。

1Fと2Ｆの2箇所で設計打ち合わせをするので快適性も肌で感じられます。

吹抜に面した4帖ほどの2Ｆホールは小さなセカンドリビングです。

私はトレーニングスペースとして活用しています。部屋以外こんな場所があるとホビースペースやテレワーク、勉強コーナーとして多種多様に使えます。

吹抜に面したエムアンドエー設計工房の2Ｆ打ち合わせルーム。

エムアンドエー設計では間取りや建材、住宅設備だけでなくデザイン、使い勝手に至るまで設計士とコーディネーターが同席し時間を掛けて1つ1つ丁寧に決めていきます。