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設計業務– category –
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設計業務
計画変更確認申請について
建築確認申請の確認済証が交付された後に、設計内容に変更が生じた際には、それが「軽微な変更」である場合を除いて「計画変更確認申請」を行う必要があります。 この計画変更確認申請は、基本的には前の確認申請を出した市町村等もしくは指定確認検査機関... -
設計業務
防火地域・準防火地域について
都市計画法によって定められている地域・地区の中に、 「防火地域」 「準防火地域」というものがあります。 これらは、「市街地における火災の危険を防除するための地域」として定められています。 駅周辺・幹線道路沿いなど、商業施設や住宅の密集する地... -
設計業務
住宅性能表示について(by堀)
住宅性能表示制度とは 平成12年(2000年)4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づく制度です。 様々な住宅の性能をわかりやすく表示し、良質な住宅を安心して取得できる市場を形成するためにつくられました。 とも... -
設計業務
壁量計算について(by堀)
壁量計算とは、木造建築物の構造計算の一種です。 木造建築物が、外部からかかる「地震力」または「風圧力」に耐えられる壁を、必要な分だけ確保できているかを、壁量計算で検討します。 以前は、条件を満たす小規模な木造住宅などは、省エネ・設備・防火... -
設計業務
天空率について(by堀)
建築基準法上では、建築物の高さについて「道路斜線制限」 「北側斜線制限」 「隣地斜線制限」と言われる制限があります。敷地の道路境界線、また隣地境界線・北側の隣地境界線から、特定の比率(傾き)で発生してくる架空の「斜線」に建築物の一部が当... -
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外皮平均熱貫流率(UA値)について
外皮平均熱貫流率(UA値)とは 住宅の断熱性能を表す数値であり、弊社のホームページでもたびたび登場する、「外皮平均熱貫流率」。 建築関係の人だけでなく、新築等をお考えで、かつ住宅の断熱や省エネにご興味のある方の中にも、 ご存じの方はいらっしゃ... -
設計業務
2025年 建築基準法・省エネ法その他の改正・見直し事項
2025年(令和7年)4月に施行される建築基準法・建築物省エネ法の改正について。 前回まで、 ・4号特例の廃止 ・木造建築物の壁量基準や構造計算対象の見直し ・省エネ基準への適合の義務化 といった内容についてお話ししてきました。 今回の改正の背景に... -
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2025年 建築基準法等の改正
建築基準法等の改正が施行されます 2025年(令和7年)4月1日から、建築基準法および建築物省エネ法の改正法が施行されます。 法律の改正というものは多かれ少なかれ毎年行われているものですが、今回の法改正は建築における影響が大きく、施行日が近づく今... -
設計業務
建築に関わる道路について(by堀)
今回は、建築に関わる「道路」についてお話ししたいと思います。 建築基準法には、都市計画区域及び準都市計画区域内の建築物の敷地は、原則として「道路に2m以上接しなければならない」という条文があります(自治体によっては建築物の用途や規模等で別... -
設計業務
敷地内に異なる用途地域がある場合(by堀)
建築物を建築するうえで、重要となる「用途地域」。 都市計画区域内において、都市の環境保全や利便の向上のために設けられるものであり、建築基準法において建築できる建築物の種類や規模の制限などが地域ごとに定められています。 大きく分けて住居系・...
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