『暮らしの提案～突っ張り棒を活用した浮かせる収納』By中西　   2024.03.01

今日は我が家の突っ張り棒を活用した浮かせる収納をご紹介します。

ロングヘアーの女子必見！

洗面化粧台の三面鏡の中にシュシュ掛けを作りました。

今回使用している突っ張り棒は18cm～27cm用です。

フックはS字フックでも良いと思いますがダイソーで見つけた変形フックを使っています。

シュシュ以外にもお掃除グッズ掛けにもなります。

変形フックといえば・・・

こちらはクロゼット内のバック収納です。

バックの収納に最適なツイストフックを使って、ロングコートやワンピースなどの下のデッドスペースを活用しています。

S字フックにチェーンを掛けて好みの長さまで垂らし、突っ張り棒を渡しています。

バッグを床面ギリギリまで浮かせて収納しているので、モップ掃除も出来ます。

クロゼットの枕棚の下にも突っ張り棒を渡してベルト掛けを作りました。

洗面化粧台カウンター下のキャビネットにも突っ張り棒でゴミ箱用のビニール袋を収納をしています。

奥の背板と手前スライド丁番で突っ張っています。

キッチンパントリー内は10本もの突っ張り棒を活用しています。

突っ張り棒2本を使って、一番上の扉ギリギリの所で使わないけど使うかもしれない大きな手さげ袋などを収納し、途中の棚と棚の間もランチョンマット用棚を突っ張り棒で作っています。

下の段は3方突っ張り棒を廻し入れています。

突き当りは3本の突っ張り棒で3種類のごみ用ビニール収納

一枚ずつ取り出しやすいですよ。

右側2段は掃除用洗剤やアルコールスプレーなどを引っ掛けています。

上段は普段使っているモノ、下段はストックになります。

左側は、紙袋を掛けて資源ごみになる雑紙を入れています。

突っ張り棒やチェーンなど全て100均購入品です。

今回は使っていませんが、100均でも突っ張り棒落下防止グッズも豊富です。

又、100均ではありませんが、男性がぶら下がっても落ちないような重いたいモノを掛けられる突っ張り棒も売られています。

金槌も釘も使わず簡単に作れる突っ張り棒収納はいかがでしょう。