「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」造作工事スタート

フレーミング工事が終わり、屋根工事と造作大工による工事が始まりました。

この住宅は国の子育てグリーン住宅のGX志向型住宅の補助金を申請していて建物はZEH住宅ですがまずは外張り断熱材の施工から

外張り断熱材はいつものアキレスQ１ボード40mmです。

何と言っても外張り断熱は断熱と雨漏りをも同時に防ぐことが出来、気密も高くなるので最高の断熱材です。

また屋根は今回はお施主様の希望によりリクシルのTルーフで施工されています。

外張り断熱施工が完了したところで、お施主様をお迎えしての気密測定を行いました。

結果は0.25c㎡/㎡と、この規模にしては超が付く数値でした。(弊社では0.3c㎡/㎡以下を約束しています。)

測定後は、屋根の内側からの充填断熱や外壁面での充填断熱施工。

サッシは全ての箇所でエクセルシャノン社の遮熱高断熱型のトリプルガラス樹脂枠サッシを採用しています。