「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」基礎工事3

瑕疵保険の配筋検査が終わり、給排水の基礎内配管を終えると耐圧版のコンクリート打設となります。

コンクリート打設はポンプ車を使います。今では当たり前の光景ですがふた昔前まではネコと呼ばれる一輪車で運ぶのが当たり前だったので人力でした。こんなところでも楽にり、少人数で施工出来るようになっています。

打設が完了し、養生期間を経て立ち上がり基礎枠の施工にはいります。

ここで基礎の位置、巾、高さ、そして通りの全てをチェックします。

枠内での鉄筋のかぶり厚も重要なチェックポイントです。

立ち上がり基礎のコンクリート打設も完了しました。ここでも養生期間を経て基礎枠の解体(バラシ)そして最後に基礎内部の高さが違う土間部に基礎断熱（弊社の住宅は外張り断熱）を施工し、最後のコンクリート打設をして外周部の土を設計GLにあわせて、基礎工事の完了です。

基礎が終わりましたので、これからツーバイフォー工法でのフレーミングが始まります。お楽しみに！

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