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「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」基礎工事2
砕石地業から防湿シート敷き込みが完了しています。

この後、ベタ基礎の外枠を建てるために高さを見ながら’捨てコンクリート’というコンクリートを打ち、墨出し後、外周基礎の部分に外枠を建てます。


いよいよ配筋です。今物件は許容応力度計算の上、’耐震性等級3’を取得しているので、ビルなどで見かける地中梁のような配筋が一部であるので、いつもより少し気を使いながら施工します。

配筋後、耐圧版コンクリート打設の前に図面や鉄筋組ルール通りに施工されているか、瑕疵保険会社の検査を受けます。もちろん、修正なしで合格です。(毎回の事ですが・・・)

検査後、設備の先行配管を行い耐圧版コンクリート打設、立ち上がり基礎の枠組み、コンクリート打設と工事は続きます。
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