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「守谷市松ヶ丘の家Ⅱ」外装&内装
内部では造作工事、外部では外装工事がそれぞれ始まっています。

今回の外壁は俗にいう「ラス下地モルタル塗り」の上ジョリパット仕上げです。上記写真は軽量モルタル施工用の通気ラスという部材で、左官屋さんの分業で専門の’ラス屋さん’という職人の施工です。
これを前面に張り、左官屋さんがモルタルを塗っていきます。きれいな仕上がりです。

仕上げの前に弊社では換気孔やサッシ廻りにシールをして更なる雨漏りに備えています。

ジョリパット仕上げは以前施工した野田市三ツ堀の家でも採用した’ゆず肌’という仕上げで、職人さんは気を使う仕上げのようです。
内部では下地を入れたりボードを張ったり、建具やサッシの枠を入れてりと造作大工の作業が進んでいます。


造作工事が終わればクロス屋さんの仕上げ工事です。